トホホな一日の始まり・・・ ******まずその前に
左の地味なのが「宗廟」、右の派手なのが「昌徳宮」。 共にソウル市内の世界遺産です。 歴史的な意義は、ガイドブックのとおり。興味のある方はそちらをお読みください。******* そもそもの失敗はガイド付きの一日ツアーを選んだこと。 (決して格安の怪しげなツアーなどではなく、ホテルに頼んだ正規のツアーだ。) 諸事情あってそうするしかなかったのだが、客は私だけ。 マンツーマン。ずーっとガイドといっしょ。 そのガイドの容姿あるいは人となりは問わないこととしよう。 しかし、肝心のガイドのお仕事ぶりが大いに問題だった。 こちらは早く中を見たいのに、まず入り口のたて看板の内容説明からだ。 これがひととおりの説明だけで終わらない、日本人の悪行をつばを飛ばし力説するのである。 同じことを少なくとも3度は繰り返す。(決まったことしか言えないせいもある。日本語がうまくない。) そうなれば、こちらはもう馬耳東風。早く終われと願うばかり。 一番腹が立つのは、あまりの前置きの長さに肝心の世界遺産を鑑賞する時間がほとんどなかったこと。 知らなかったが、入る時間と出る時間が決められていて、先に入っていた他の団体が出た後に、まだ見ていないからと居残ることはできないのだった。 警備員に移動を命令される。 精力的愛国ガイド」とこの後長時間、ぼろいワンボックスで水原まで行くことになる・・・ |
写真は昌徳宮の蓮池。見所のひとつです。 ![]() ちょうど団体客がガイドさんにうながされて、移動しているところ。 ガイドさんは一番手前の帽子の女性。 この方がまた、うちの汗臭い男性ガイドとはまさに対照的なエレガントな女性です。 写真には写っていませんが、生成りのような薄いベージュのシースルーの麻のチョゴリを着ていらっしゃいました。刺繍も施されいかにも上質。 説明の声もよく通り、話し方も上手です。 ガイドもピンキリ、やはり観光地は大手旅行代理店のツアーの勝ちですね。 【楽天トラベル】 |
パンフレットにはメニューは焼肉、とあった。 韓国に来てまだ焼肉は食べてないし、水原の名物はカルビだというのでけっこう期待しているこだわりマダム。 この一日ツアー選択のキーポイントの一つでもあったわけです。 店はしょぼいけど、この辺の名物というからには、ま、そこそこのものは出るでしょ。
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出てきたのは、汁椀に入った「つゆだく牛丼の具マイナスたまねぎ」と茶碗に入ったご飯と小鉢プラスキムチ、だけ! 思わず、愛国ガイドに訊いたものです。 「水原名物、焼肉だったはずでは?」 愛国ガイド、いみじくも曰く 「韓国ではこれを焼肉といいマスッ。韓国の焼肉はプルコギといいマスッ。」 ?
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それではこの目の前の焼肉なるものは、韓国語でなんというのか? 「百聞は一見に如かず」、証拠写真を撮っておけばよかった。 韓国通の方に判定していただけたのに・・・ 以後、「美味しそうなごちそうばかり撮るのではなく、まずそうなごちそうも記録しておくべきである!」と思ったのであった。 などと書いているうちに、前編にコメントをいただきました。 そういうのも焼肉というのですね。ありがとうございました。 |
ツアーでは必ず連れて行かれるだろうし、個人旅行でも菜食主義やお肉アレルギー(知人にいます)でもない限り食べにいくでしょう? そう私は、行けなかったのです。スケジュールの関係で時間が取れなかった。 水原でいわゆるプルコギをイメージして期待していたものが、韓国の焼肉=日本の牛煮込みだったとは・・・ |
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