漢方喫茶みたいなのがあちこちにあって、そこで亀ゼリー「亀苓膏」なども食べられたりするのだけれど、若い男性でもちょっと体調に違和感を感じると、こういったところで自分の体質に合った飲み物を注文する。 ちょうどお椀のお茶をすこしづつ噛締めるように飲んでいる香港仔に訊いてみると、 喉の調子がいまいちなので・・・とのこと。 話がまた飛んでしまうけどこういったお店にも、中にはたちの悪いのもある。 それは、(香港)地下鉄中環の出口(何番かまでは覚えていないが)の斜め前辺りのいかにも漢方茶館といったこぎれいな店だった。 <つづく> ----------------------------------------------- 以下()内、日本橋古樹軒より引用です。 (日本でも「スッポン鍋」が滋養強壮食として知られるように、中国でも「亀」といえば健康食材。 古くからその薬効が信じられています。 その中でも、老いも若きも日常的に食べているのが「亀ゼリー」。 素となっているのは「腹甲(亀板)」すなわち「干した亀の腹の皮」です。 なんでも「腹甲」には、身体にたまった余分な熱、毒素を排出するはたらきがあるのだとか。 だから食べれば身体の中からすっきり、肌もきれいになる! というわけ。) ![]() 急に暑くなって、「こだわりマダム」は早くも夏バテしてしまったので、 懐かしい「亀ゼリー」で快復させたいと思っています。 |
こだわりマダムは夏バテ、夏ボケでヘロヘロ、ボーっとしながらお届けしております。 集中力を欠いているため、近頃話がよく飛んでしまいます。 ----------------------------------------- その日は、同行の知人と2人。 8月の香港は暑い。(帰国したら大阪の方がもっと暑かったが・・・) もう限界、と入ったのがこんな店。 それは、(香港)地下鉄中環の出口(何番かまでは覚えていないが)の斜め前辺りのいかにも漢方茶館といったこぎれいな店だった。 連れの彼女は何を注文したのかは忘れたが、私はいつもの亀ゼリー(亀ゼリーばかり食べているわけではない。別の日にはツバメの巣のナンチャラとか蛙の卵巣のナンチャラとかも食べた。どれも香港甜品=ティンパン)。 それも一番シンプルで、亀度の高いものを・・・ すると、間髪入れずに持ってきたのが、烏龍蛋 二個! ナニ? コレ? 連れは、店の人の態度からすっかりサービスだと思い込み、「Service? Service?」と確認をとっている。 私は、入り口に向かって座っていたため、彼女の視線の先の店員の表情は見えない。 その時の気持ち・・・ (喉かわいてバテ気味の私は)ボソボソしたゆで卵なんていらない・・・ でも元気な彼女は、おなかが空いていたため、すぐに手をつける。 「美味しいよー。こだわりマダムさんも食べてみたら。」 <つづく> もう限界の手前。 続きはできたら後で、もしくは明日です。 -------------------------------------- ★烏龍蛋の材料 ![]() ★極上烏龍蛋用!? ![]() ◎おすすめ烏龍茶と卵 有機栽培烏龍茶 自然の卵 |
参考までに作り方を書いておきましょう。 *-----------------------**-----------------------* ・卵を茹で、殻にまんべんなくひびを入れておく。 ・湯を沸騰させ、弱火にして烏龍茶葉を入れる。 ・再沸騰したら弱火にして、塩、胡椒、紹興酒を入れ、さらにお好みで調味料を追加。(五香粉、クコなど) ・ひび割れ卵を入れたら、その上に更に烏龍茶茶葉を入れて蓋をする。 ・5〜10時間以上、弱火で煮る。(一晩漬けおきする方法もあります。) *-----------------------**-----------------------* 適当にアレンジ、手抜きしても大丈夫。 茶葉はしっかり湯に色が付く程度に、茶殻でも良い。 ラーメンに入っている醤油卵の要領で・・・・ |
「う〜ん・・・」 とりあえず胸騒ぎのまま、食べ終わってCheck please! 請求書を差し出す店員の顔がこずるそうになっている。 来るか?・・・・・・・・・・・・・・・ ・・来た!!! 烏龍蛋2こ分、友人の食べたもの、そして私の・・・亀ゼリー・・・なんと2種分!! 抗議すると、店員的態度急変。 仲間の店員(こちらも女性)も加わりすごい剣幕でがなりたてる。 たまたま居あわせたお客にも「あんたも見てたでしょ! なんとか言ってよ!」 みたいな感じで、加勢を頼んでいる 。 お客はといえば、店のきたないやりくちを見ているので困惑しビビッているのがよくわかる。 (とりあえずこの客、悪い奴じゃなくて良かった。これがチンピラの用心棒だったりしたら勝ち目は無い。) 連れはすっかり怖くなって、「お金払って早く出ましょー」と財布からお金を・・・ 「払う必要ないって!」とこだわりマダム。 <つづく> |
店員:「Call police! Call police!」(警察を呼ぶぞ!の意) ??警察を呼べ?!・・・・・それはこちらの台詞ダ! こだわりマダム:「Call police! Call police!」(こちらこそ警察を呼ぶぞ!呼ぶなら呼べ!の意) 店員はこう叫ぶと同時に胸をバンと張り、ボリュームたっぷりの肉弾をぶつけてきた。 (引越しのサカタの過去CM・・・just like that!) Madam Kodawari said in a loud voice,"I have a friend of 香港(ここだけ広東語の発音) police! I'll call him!"(睨み)・・・・・・・・・・・・・ ![]() ![]() ![]() 一瞬ぽかんとした店員達。 この微妙な隙をついて、こだわりマダムは--最初の注文分の料金のみ--を、まさに叩きつけて店を出たのだった。 |